くげ日記 blogになれば くげ風呂に
 
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8月28日 広島→中津→宇佐→高千穂→中津
8月28日

実は前日、とんでもないミスが発覚。寝る直前に見慣れない番号から電話。とりあえずでてみると、明日泊まる予定のホテルの方からで、私が間違えて今日でとっていた(^^;;;思い当たる節がある・・・
ホテルの方に平謝り。そうしたら、明日に変更しておくということでキャンセル料も発生せず!なんてありがたや。・゚・(ノД`)・゚・。地獄に仏とはこのことやー。いや、この旅行はいいことばかりでしたけどね!

残るはこの日を含めて2日。相変わらず、目覚ましがなる前にパッチリと目が覚めて気分良好、体調はやや良好。目覚めのシャワーを浴びていると、着信が入っていた。こんな朝早くにかけるろくでなしなんぞ(゜▽、゜)と思ったら夜勤を終えて、わざわざ広島駅まで見送りにいらっしゃるというだいちゃんでした。なんて物好き、もとい奇特なお方だ。

さすがに、だいちゃんが切符売り場で切符を買っていたときはあせったが、なんてことはない入場券でした。
そこで、朝ごはんを買いに駅弁を探しに行こうとすると・・・だいちゃんに連れられて、駅のホーム手前エスカレーターに。そこにはなんと「むさし」の文字がΣ( ̄□ ̄;

http://www.musubi-musashi.co.jp/catalog/bento.html

だいちゃん曰く広島は駅弁不毛の地らしく、そういえば愛読書の「駅弁ひとり旅」では広島駅の駅弁を取り上げずやっぱり宮島の「あなごめし」をとりあげていたなぁ、とぼんやり思ってました。
ここの「むさし」さんは2年近く前に広島に行った時に、昼ごはんとして渡されたのですがこれがうまいうまい!
しかも駅弁ではなく、広島市内に何店舗もあるチェーン?展開しているところではありますが、おにぎりがほんとうまい!とりたててこれがうまい!とかではなく安心できるうまさとでもいうべきなのでしょうか?ひみつの隠し味やら秘伝とかそういうのを全く感じさせない素でおいしい!シンプルイズザベスト!という感じです。広島でお弁当はぜひこちらへ(゜▽、゜)

というわけで、無事にむさしを手に入れてだいちゃんとはプラットホームで涙の・・・とはならずお互いバカやりながらのお別れ(゜▽、゜)これって、本当に朝のテンションなんだろうか?とおむすびとから揚げをはぐはぐしながら一路九州へ。
電車を乗り換えて、9時20分ごろに中津到着。ここからが本当に大変(^^;
午前中のうちに、出来れば11時15分ぐらいまでに青の洞門と宇佐八幡を参拝して、そのあと約3時間運転をして高千穂でSAKUさんと合流。2時間ぐらい会議したあと3時間かけて戻る強行スケジュール(^^;

本当は熊本に行ってSAKUさんと合流したかったのですが、日程の関係上で青の洞門と宇佐をここに置かなければならない展開に。
気合を入れて、レンタカーに乗り込みまずは出発!20分足らずで耶馬溪の入り口付近にある「青の洞門」に到着。



ここは、雨月物語の舞台を廻っている私にとりまして番外編。上田秋成は雨月物語の他にも晩年に「春雨物語」を書いており、その中の一遍である「捨石丸」の舞台であります。
菊池寛の「恩讐の彼方に」の舞台といったほうがご存知の方も多いのではないでしょうか。
この「捨石丸」が掘ったとされる洞穴は豊前の国、現在で言う福岡から大分にかけての場所にあり、そこを掘ったということで舞台としては間違いないだろうと思います。



余談ですが、菊池寛が「恩讐の彼方に」を発表したのは1919年で春雨物語が発表されたのが1808年。ただし、ながらく春雨物語は10編のうち4編と1つの話の前半部分しか伝えられておらず「捨石丸」は「恩讐の彼方に」が発表された当初は世に広まっていなかった。その後、次々と話が発見され1951年に完本としての春雨物語が発表され「捨石丸」が日の目をみることになったのである。
この二つの話は「洞穴を掘る」「仇討ち」の二つがキーワードとなっているが、話の展開や落ちなどは江戸文学と小説の違いが出ていると思い読み比べるのも一興だろう。



話は長くなりましたが、ともかく青の洞門へ。本来ならば青の洞門以外にも耶馬渓にはたくさんの景勝地があるが、すべてパス!青の洞門一本に絞ることに。
車で移動して、すぐ目の前が洞穴!しかしここの信号は長い!何せ一回信号がかわると3分は待たなければならないのだから!
走行しているうちに、車で青の洞門をくぐり駐車場へ。この車が通行できる洞穴は近年に掘られたものだが、江戸時代に掘られたところは一部分通行できるということで、早速中へ。

しばし物思いにふける・・・

さぁ!出発だ!(゜▽、゜)
紅葉がきれいだそうでして、今度は紅葉狙ってゆっくりと廻ってみたいです。このとき、穴を掘った禅海和尚の銅像を写真でとっているとライダー二人組から声をかけられる。あちらは一日かけて阿蘇山へいくそうで、こちらが高千穂往復といったら、素で驚かれました(゜▽、゜)東北の人間としては仙台から山形いくぐらいだろう、と考えていたのですがこの考えが甘かったのは後の話。
急いで車に乗り込み、30分かけて宇佐へ!
でぃーどんから「宇佐駅行ってUSAの隣は豊前長洲の写真を撮りなさいよ」といわれたのを思い出し、宇佐神宮を参拝後によってみようかと思ったが、そんな暇はなかった(^^;やはり神宮と名のつくだけあって?ひろいひろいひろい!
早歩きで行くものの、ただでさえ炎天下(^^;体力ゲージが下がる下がる。それでも、日本史を勉強し始めた高校時代からの憧れである宇佐八幡にようやく到着!うまくは言えないのですが、他の神社、神宮とくらべて造りが違う感じが・・・あぁ、熊野大社のようだと一人で納得。



参拝もそこそこに、急いで駐車場に戻った時にはもう11時30分。急いでナビを設定して高千穂にあわせると・・・16時30分到着予定Σ( ̄□ ̄;まてまてまて4時間かかるのかよΣ( ̄□ ̄;
でも、観光ガイドとかでは3時間ぐらいと書いてあったので、ガイドを信じて、でもこういうときにあせって運転するとろくなことがないので落ち着いて運転開始。
宇佐から竹田の子守唄でおなじみ?の竹田を通過して高千穂向けてひたすら西へ。途中高速道路も使いショートカットしたおかげで、だんだん到着予定時刻が14時に近づいてきている!これなら間に合うか!と思ったらまるでお遍路ころがしのような山道Σ( ̄□ ̄;
これ、スピードだすどころの話じゃねえよΣ( ̄□ ̄;対向車怖いって!!!

途中、ご飯を食べる時間も惜しんで走ることに。でも、さすがに少しおなかに入れておきたいので昨日りっく先生からいただきました「お好み焼きせんべい」をはぐはぐ。確かにじゃことかの風味はするけれど、お好み焼きという割にはソースの味がしないなぁ・・・と最後の1枚を食べ終わったあとに、袋のそこに別掛け用のソースが入っていたことに気がつく_| ̄|○

という感じで気がつけば残り10キロだったが14時廻ったところ・・・こりゃあ遅れるなと思ってSAKUさんに電話を入れると
「うちも道に迷って30分遅れる(゜▽、゜)」
とのお言葉(゜▽、゜)
それならばと余裕を持って無事に14時20分ごろに高千穂に到着。SAKUさんは2択の道をはずしてさらに30分遅れるとの話で先に高千穂神社を参拝。



近年のパワースポットブームか観光客が多い!境内は立派なご神木が並んでおり、これならばそれにあやかる人が多くなるのも無理ないか、と参拝。

そしてきっかり1時間遅れでSAKUさんと合流!なんだかんだでスカイプで話すものの、顔を合わせるのは2006年の1月以来なので実に5年半ぶりということにいまさらながら驚く!Σ( ̄□ ̄;
そんなSAKUさんの第一声は
「くげ様、そんなに背高かったっけヾ(。・_・。)」
実は、ここ数年0.5センチずつ伸びていたのでw;;;なんだかんだで2,3センチは最後に顔を合わせてから伸びているかもw;;;

というわけで、車にのってせっかくなのでと天岩戸神社を目指すことに。その中で久しぶりのお互いの近況と、自然な流れでSAKUGE会議。SAKUさんは中々ネットをつなげることが出来なかったので、ここ最近のチャットクイズ瀕死状態の詳しいことなどやピーコックなどを説明しつつ、行き着く先はやっぱりSAKUGEどうしようかと(゜▽、゜)ミニ企画ならば概要は車の中でほぼ決まっちゃいました!
これだよ!これ!この感覚!結婚したり子供が生まれても(うちのことはどーでもいいとして)お互いなんやかんやで生活環境やら立場が変わっても顔を合わせればすぐにあの頃に戻れるこの感覚。あの車の中でしゃべった企画、どこかでやりたいね!

で、天岩戸神社に到着。本来ならば20分のガイドで天岩戸も見学できるのだが、時間の関係上参拝でそそくさと退散。ただ、SAKUさんと同意見で雰囲気が良かったので今度ゆっくりたずねようと。



そして、私が止めているレンタカーの駐車場へ送ってもらう途中にまたもやSAKUさん道を間違える(゜▽、゜)それのおかげで、車内からではあるが高千穂峡を眺めることができ、こちらも今度時間をゆっくりとって行こう!という話に。
ほぼ1時間とちょっと。やっぱり1日かけてゆっくり廻るべきだったかなと思いつつ、SAKUさんに酒屋に連れて行かれる。なんでも、せっかくだからということでお酒を買っていただけることにヽ( ´▽`)ノこういうのは遠慮しないぞヽ( ´▽`)ノろまねこんてぃー

というわけで、店内に入って店員さんに説明を受けると、店員さんから試飲を進められる2人。
SAKU「二人とも車を運転しますからヾ(。・_・。)」
さも、うちも運転するので試飲を残念がっていたが、実は試飲する気まんまんで、SAKUさんから指摘を受けるまで気がつかなかったおちゃめさんです(゜▽、゜;;)
そんなかんなで芋焼酎「高千穂」をいただいて、SAKUさんとはお別れ。今度は熊本で1日かけてゆっくりしたいと思いますので、よろしくお願いします!

そして、帰り道。また3時間近く走らなければならない。しかもノンストップで(^^;
行きは、少し急いでいたので周りの風景を見る余裕はないが、帰りは心の余裕と、こういうときにあせればあせるほどろくな目にあわないので、落ち着いて帰ることに。

途中、竹田市に入ったらしぶきがものすごく上がっている景勝地に遭遇。こういう偶然に出会えるのが旅の醍醐味だ。



高速道路に乗れば、あとはほとんど道なりにヽ( ´▽`)ノしかし、高速道路で後ろから煽られる煽られる(^^;追越が出来ない車線とはいえ、そこまで急いでどうするんだ(^^;こっちはしがない軽自動車なんだぞ。と色々と怖い目にあいながらも、高速道路さえ降りればあとはこちらのもの。無事に中津に到着。レンタカーを返したあとホテルにチェックイン。
日本全国チェーン展開しているホテルなので店員さんに「色々な地域の当店を利用いただきありがとうございます」と。だから、昨日のあのようなことがあっても快く対応してくれたのかと(^^;

ホテルに荷物を置いたら、せっかくなので中津名物のから揚げでも食おうとから揚げマップを手に町へ。時間は夜8時を過ぎていたので、開いているのは飲み屋しかないが、それをMAP片手に歩きつづけ・・・歩き続け・・・ある・・・き

みつからねぇよヽ(`Д´)ノ

あとでわかったことだが、大きい道ならば載っていると思い、アーケードとかも含まれているとおもったら車道しか掲載していないとのこと(^^;さらに地図としては目印もアーケードも縮尺も怪しいもので、これは初見の人は迷うぞ(^^;だってアーケードが書いていない地図って、普通はアーケードにから揚げの店が少なくても2軒ぐらいあると思ってしまうじゃん(^^;



というわけで、やっと着いた居酒屋では団体客が多く、うちのようなどこの馬の骨ともしれない一人ものは扱いがぞんざいだぞ(゜▽、゜)刺身注文しようとして、店員さんを呼んだら「刺身はありません」といいそのままそそくさとうちの席から離れるってΣ( ̄□ ̄;他にも注文するかもしれないじゃないか。とまぁ、たのんだから揚げはおいしかったのですが、こういう対応がなければよかったのになぁ。残念だなぁ。

ちなみに、日本酒片手に今回の旅行で廻った御朱印帳を改めて眺める。かつての漫画「光路郎」の最終回で主人公の妹がアルバムを眺めて昔を振り返り、現在の写真を増やすことで前向きになる話があり、それと御朱印を眺める自分がなぜか重なりました。御朱印を眺めていると、その時の旅行の想い出が色々と浮かんできます。記念のスタンプほど軽いものではないですが、過去へすぐに旅することができる貴重な1冊となりました。
そして、毎回うちが飲んでいるところを狙って電話をかけてくるモトドンせんせもお疲れ様でした(゜▽、゜)

本当は中津を歩いていると2軒ほど良い雰囲気のバーを見つけたのですが、すきっ腹に酒を入れたのと、1日中気を張って運転していたのでホテルについたらそのままバタンキュー。
いよいよ明日は最終日。
【2011.09.06 Tuesday 21:57】 author : くげ
| 旅行記 | comments(0) | - |
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【2018.11.13 Tuesday 21:57】 author : スポンサードリンク
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