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10月7日〜8日 出発前夜→遠野→福島→東京

 はじめに・・・写真データが見つからず(^^;;;
10月7日から10月10日までの日記には写真がありません(^^;データが見つかり次第UPする予定です。何卒ご了承ください野旅日記です。

10月7日

3連休1日目。本当ならば、最初は関東方面をまわった後に仙台へ。そこで新婚で浮かれているカップルを襲撃する予定でしたが、仕事の関係でその予定がお流れに。せっかく奈良からでぃーどんがやってくる可能性があったのにヽ(゜▽、゜)

というわけで、うちの3日間の予定を建て直し。10月10日は仙台から青森にゆっくりと帰る予定だったけど、この状況ならばと問題提供をしたwaさんのオープン企画「生活笑百科」の雑用として参加することに(゜▽、゜)
となると、前日の9日は東京にいる予定だから前回行きそびれた香取神宮、そして最近読んだ「Q.E.D」に出てきたことを確かめるために明治神宮に行くことに決定。
となると、出発の8日はと考えた時にある一人の人物が。中学、高校と同級生で今は福島市に在住。自衛隊として被災地を支援していたM君の存在を。最後にあったのが、たぶん高校卒業からだから15年ぶりになるのだろうか。年賀状のやりとりはしていたけれども、顔を合わせることはせず。結婚報告のハガキに書かれてあった電話番号から連絡をとってみると、その日は大丈夫とのこと。15年ぶりに中学生へと戻るために福島に行くことに。
そして、寝る直前に福島には夕方到着すればいいのだからということで、どこに行こうかを考える。候補は仙台、遠野、秋田。
まず、仙台はいつでも行くことが出来るので却下。秋田は五所川原からだと行くだけでほぼ時間を使ってしまうのでこれまた却下。ということでこれまた3,4年ぶりに遠野に行くことに決めて、ひとまず就寝。


10月8日

朝一である6時台の電車で行く予定が、一電車遅らせても遠野につく時間に変わりがないので旅行なのにゆっくりと起床。そこで新幹線の指定席を予約するが、ここで指定席だけれども開いている席があればそこに座ることができて安い切符があると勧められてそれを購入。
念のために予約状況を確認したけれども、かなりの空席がある模様で特に心配する必要はないだろうとサンドイッチを頬張りつつ新青森からはやてに乗車。
途中、盛岡で下車したあとに在来線に乗り換えて花巻へ、そこからさらに乗り換えて遠野へ。
そういえば、これまでは車に乗せてもらったり、レンタカーでやってきたりということなので電車での遠野入りは初めて。駅に12時ごろ到着。3時間ほどの滞在だけれども、ゆっくり散歩気分で散策しようと。
最初は駅前にあるmixiでお世話になっている旅館「御伽屋」さんのご主人である「岩手のGOさん」にご挨拶。と思ったらお留守(^^;
本当はここでお昼も食べる予定で、美味しんぼにもでていた暮坪かぶのそばを食べたかったのだけれども残念(^^;
メモ帳に伝言を残しつつ、レンタサイクルでゆっくりと河童淵方面へ。距離があるかなと思ったら30分もしないうちに到着。河童淵は毎回行くたびに整備されているけれども、相変わらず河童狛犬の周辺だけは怖かった(^^;昼でも怖かった。
土曜の連休なので観光客が多いと思いつつ、狐の関所やら近隣を散策して遠野八幡宮へ。その後、遠野博物館やむかしばなし村へ。
一つ、残念だったのが博物館の昔話のスペースが立派になったけれど内容的に縮小していたように感じたこと。昔は耳元でささやいてくれるように話してくれる機械や、機械仕掛けのおしらさまや河童の話があり、今回それを楽しみで来たのだけれども、それらはすべて無くなっており、変わりに巨大スクリーンで多くの人が同時にに昔話を楽しめる形に。昔のように少人数で楽しめる雰囲気が好きだったんだけれどもなぁ(^^;とくにオシラサマの機械仕掛けのものが好きだったんだけれどなぁ(^^;
むかしばなし村は全く変わっておらず、宇野重吉さんナレーションの座敷わらしの話など久しぶりに懐かしく感じつつ、近くの食堂でそばやき(日本蕎麦を山菜と一緒にいためたもの)を食す。
電車出発20分前に駅に戻り、もう一度「御伽屋」さんに行ったら岩手のGOさんがカウンターに!ヽ( ´▽`)ノ
なんでも、寝ていたそうでお疲れ様です(^^;今回の震災で三陸が壊滅的なので遠野を拠点となり、朝晩ずっと満杯の状況。なので、昼の食事を休んでいたとのこと。
震災の話をしつつ、明日行く香取神宮の話をから遠野にも要石(かなめいし)があるとの話に。しかも10個近く。日本全国にあるものかと思ったらGOさん曰く残っているところはそんなにないとのこと。そして、香取神宮の要石の写真をとのことでしたので、明日は二日酔いで寝坊が許されない状況に(^^;
そういえば、GOさんに「いっつも休みのたびにどこか旅行にいっているよね」と。あれΣ( ̄□ ̄;そうだっけ?さすがに夏冬の長期休みとあと1,2回ぐらいですよと言ったのだけれども、今回も旅している以上あまり反論になっていない気が(゜▽、゜)

その後、遠野から新花巻駅へ移動して新幹線に乗車。途中、仙台駅でやまびこに乗り換えて18時過ぎに福島に到着。
駅の改札には、15年前はひょろひょろだったM君が出迎えてくれた!自衛隊にいるだけあって、顔や雰囲気で本人とわかっても体つきがやっぱり変わっているΣ( ̄□ ̄;あっというまに二人は15年前にタイプスリップ。
近くの居酒屋で乾杯。幸いというか、お互い酒がいける口なので最初っからがんがんとばす。お互いの15年を埋めるように飛び出す懐かしの話。中学高校のエピソードを話題にすれば、言われてその話を思い出したよ!という話の連発。卒業後のお互いの話もしつつ、話は震災の話へ。
石巻へ派遣になって市職員を車に乗せて支援物資を運ぶ途中に、突然「車を止めてください」と職員の方が。話を聞くと「震災があって数日立ちますが、初めて子供の姿を見ました」と。震災直後、街を守るために激務につぐ激務だったので子供の姿を見ることができなかったとのこと。さらに犠牲者も数多くいらっしゃった、その中で元気にはしゃぐ子供の姿を見ることができたとの話。
また、津波で崩壊した現場をローラー作戦で捜索し遺体を何人も発見したと。ただ、幸いといってはいいのかわからないけれど若い人や子供の遺体とは出会わなかったという話も。こう話しながらも、やはりやりきれない思いがあったようで。
私はこれらの話を聞いて何とコメントすればよかったのだろうか。東日本のために、ただただありがとうとしか言えませんでした。

その後、再び学生時代の話に。そこでは一緒に岩手に行って高校生クイズに出場した時の話。うちはクイズ好きだったのでM君を巻き込んで楽しんでもらえたかなぁ、と思っていたらM君はM君でうちがクイズ好きなので足をひっぱるのにいいのかなぁ、と思っていたらしく。それでも1問目のYESNOクイズに正解したときの喜びはお互い覚えていて、あの長旅は日帰りだったけど本当に楽しかったと。
この日は東京に宿泊予定だったけど、このまま福島に宿をとるべきだったと後悔するぐらい15年を埋める楽しい話の連続で、久しぶりに酔っ払った。いや、いつも酔っ払うけれども脳内麻薬ドーパミンがバンバンでてくる飲みは久しぶりだった。本当に勢いだけでM君の家に泊まりそうな勢いだったけれども、岩手のGOさんの要石が頭をよぎり最終の新幹線に合わせてお開きに。
今度はお天道様が上がる時間から飲もうかともw;;;

名残おしいが、ホームまで見送りにきてもらったM君と別れて東十条へ。あの楽しかった勢いなのか途中でウイスキーを手土産にきのした邸へ。先乗りしていたでぃーど、クロスの横でそのままマンガを読みふけりつつバタンキュー。

【2011.10.16 Sunday 23:57】 author : くげ
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【2018.11.13 Tuesday 23:57】 author : スポンサードリンク
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