くげ日記 blogになれば くげ風呂に
 
<< 2015年10月13日のつぶやき | main | 2015年10月14日のつぶやき >>
松島ハーフマラソン 初挑戦の日
(前回からの続き)


松島ハーフの2日前に体を錆びつかせないために、実家近くを30分のランニング。短時間ではあるが私の実家は坂道の多いところにあるので短時間ながらも負荷は十分。前日の土曜日は体を休める。育ち盛りの頃でもやらなかった夜ご飯弁当3つというカーボローディングで本番に備える。

いよいよハーフマラソン当日、天気はあいにくの雨模様。雨の日のランニングは一度もやったことがないので不安になるが、それ以前に2時間30分以内という制限時間内にゴールできるかどうか。前から立てていた目標は「第1に無事帰る。第2に完走。第3に時間内に完走」なので、無事帰るさえ達成できればとお気楽モードで電車に飛び乗る。

会場につくと学生や社会人チームのランナーがたくさん。一人でISDオープンのTシャツで参加しようとしている自分は場違いみたい。私がマラソンをする時には、底が厚い初心者用のランニングシューズ。ISDオープンのTシャツに黒のボトムス、滑り止め付の靴下、ポーチには給水できない緊急事態対策で1000円札一枚と携帯電話。今回もそのスタイルで走ることにしました。本当は時間を計測できるランニングウォッチがあればよかったのですが、調べれば調べるほど目移りしてしまいパス。
今回初めてのマラソンイベント参加ですが、食べ物の屋台が出ているのは予想できたもののランニングショップまで出ているとは予想外。ちょっと考えてみればあることわかるだろ自分(^^;
さっそくポーチの中から1000円札をだし、ゼリー飲料を購入。これはKANQUのスポーツマンモトドン先生とクロスに「ウィダーインゼリーはもっていたほうがいい」と言っていたことを思い出しての慌てての行動である。
準備運動も済ませ、目標タイムの130分以上の列に並んでスタートを待つ。天気は悪いが雨はあがり、足元に気を付ければ普段通りだろう。

10月11日午前11時10分。ピストルが鳴り拍手が沸き上がり、いよいよ松島ハーフマラソンスタート。
これまでは一人で走ってばかりだが、何千人というランナーと走るのは初めて。スタートゲートをくぐると、早くも大渋滞。そりゃ時間ギリギリでもゴールを目指している人中心だから最初からスローペース。
私も最初はゆっくりゆっくり、いつもより本当にゆっくりペースで走っていたのですが「これ、ほんとうに間に合うのか」と思い、少しずつ人を抜いて前へ前へ。

今回ハーフマラソンで収穫だったのは「若い女性をとっかえひっかえハーレム状態ヽ( ´▽`)ノ【ただしペースメーカー】」
いやぁ、マラソンっていいもんですね(違)
松島ハーフの難関である3連続のアップダウンも、練習で走った実家周辺を思えば、そこまで辛いものでもなく淡々と走ることができました。
今回は30分おきにアラームを鳴らす設定にしていたのですが、最初の30分は4キロ半のあたりで、1時間後は10キロの手前。普段は30分で4キロ半ぐらいのペースなのでいつもよりも速め。冷静でいられたらオーバーペースを考えるのですが、スタート前から気持ちだけランナーズハイになっている自分にとって「お!普段より力だせてるんじゃ!」と。
記録を出すよりも「無事帰る>ハーフの距離を完走>制限時間内」という自分にとって、時間を気にせず楽しく走れたのがよかったのか、給水所では必ず水分を補給し、さらに途中から

降りだした雨は火照った体を適度に冷やしてくれて雨でもベストコンディションだったように思えます。
あまりにも好調だったので、カメラの前では例外なく「すしざんまい」の社長のポーズをとる余裕まで。5キロや10キロなどの要所でも「すしざんまい」のポーズをとって自分のコンディションを確かめてました。

折り返しを過ぎると歩く人もちらほら。14キロからは走ったことがない未知の領域。それなのに不安は全く感じず、ペースメーカーを追い越しては次のペースメーカーを探すという楽しみを覚えてしまい、どんどんペースが速くなり。それでも、足に違和感が出たり体ががたついてきたら、歩道によってこまめにストレッチを行うようにしてました。
そのかいあってか18キロを過ぎたあたりから女性ペースメーカーがいなくなる(笑泣)そして数々のランナーが苦しめられたアップダウン3連。ここに来たらスピードは落ちるはずなの

ですが、坂道でも一定のスピードを保つことができてそのまま爆走。
19キロからは楽しさでいっぱいなのですが、このまま終わるのがもったいないと。あぁ、こうやって人はハーフからフルマラソンへジョブチェンジする楽しさを求めるのだなと考えるぐらいの絶好調。ゴールに近づくにつれ沿道の声援も大きなものに。誰かドッキリで来てないかなぁと願いつつも「すしざんまい」のポーズで無事にゴール。

タイムは2時間6分58秒。スタートゲートを通過する時間を引いた正式タイムは2時間3分35秒。総合では2775人中1791が正式記録となりました。
順位は半分以下、それでも21.0975キロを走り切った喜びは「あぁ、俺やれたんだ」という達成感でしみじみ。その後、関係者に電話で報告した後、着替えて一人祝勝会のため仙台で飲んだくれてましたヽ( ´▽`)ノ

後日譚としては、マラソン中に足が動かなくなり「動けよ!ウィンドノーズだろ!」という鳥人間ネタをどの地点でやることになるのかを、ひそかに考えていましたが、結果としてはマラソン終了後に飲んだくれて帰り道に筋肉痛が襲った時に「動けよ!ウィンドノーズだろ!」という言葉を言いながら太ももに刺激を与えてました。

今回初挑戦で完走はもとより、想定していたゴール時間が2時間20分ぐらいと思っていたので、2時間3分でゴールできるたことはフルマラソンへの自信につながりました。といっても、すぐには挑戦しませんが。できれば次回は仙台ハーフに挑戦してから、たかぎなおこさんの本にあった大阪マラソンに挑戦したいですね。
本当はホノルルに挑戦したいのですが、開催時期が12月という私にとっては一番の書き入れ時の時期。ホノルルマラソンは老後の楽しみにとっておくというか、老後でもフルマラソン走ることができるようになりたいです。

今回初マラソンで感じたのは「レモンのはちみつ漬けをタッパにいれて持ってきてくれるマネージャーがいない!」ということです。それは冗談だとしても、今回は一人で参加、沿道の応援も知り合いがいないということで独り身の淋しさをひしひしと感じました。クイズ大会とかならば、30〜60ぐらいの人数で少数精鋭でありながらも幾人かの顔見知りがいるので安心できるのですが、今回の松島ハーフはウン千人規模で知り合いが誰もいないアウェイ感がありました。沿道の応援にどれだけ心励まされたことか。それでも、他に1人でいいのでチームを組んでスタート地点で検討を称えあい、ゴール地点合流する、帰り道に今日の話をネタに飲む店を探してご褒美酒に酔いしれる。一緒に走ってくれなくていいんです。沿道で適度な時間にでてきて応援してくれて、マラソンの話を肴に飲むことができればと。
マラソンは個人競技ながらもだれか知り合いと楽しむ競技だとしみじみ感じました。

次回の予定は仙台ハーフマラソン。無事に参加することができれば、皆様からの「runner」と「負けないで」と「サライ」にゴール地点でのファックスをつなげたゴールテープをお待ちしております。
今度はモニターの前の君とレッツ!ランニング!!!
【2015.10.15 Thursday 00:21】 author : くげ
| くげランニング | comments(0) | - |
スポンサーサイト
【2018.11.13 Tuesday 00:21】 author : スポンサードリンク
| - | - | - |
この記事に関するコメント
コメントする